LINE登録 会員のご案内

ブルジュ・ハリファの最上階ガイド|構造・展望デッキ・一般開放状況を完全解説

注目特集

「ブルジュ・ハリファの最上階ってどこまで行けるの?」──そんな疑問をお持ちではありませんか。この記事では、世界一高いビル、ブルジュ・ハリファの「最上階」について、その構造上の位置づけから、複数ある展望台の種類、そして一般の観光客が実際に訪れることができるフロアまでを分かりやすく解説します。この記事を読めば、どの階層が観光客に開放されているのか、非公開エリアの役割、そして「実際に訪れるならどの展望台を選ぶべきか」が明確にイメージできるようになるでしょう。

ブルジュ・ハリファとは?基本概要

ブルジュ・ハリファは、ドバイにそびえ立つ高さ828m、206階建て(公開フロアは163階まで)の世界一高い超高層ビルです。内部は居住用マンション、オフィス、高級ホテル、そして複数の展望台からなる複合施設として機能しています。Y字型のユニークな平面構造と、建物の中心を貫く強固なコア(芯)によって、驚異的な高さを実現しつつ風に対する安定性を確保。57基もの高速エレベーターが、この巨大な垂直都市の中を人々を運びます。

構造上の「最上階」とその役割

ブルジュ・ハリファの構造上の最上階は206階にあたりますが、このエリアは巨大なスパイア(尖塔)の基部であり、機械室や通信設備が設置されています。そのため、155階より上のフロアは、建物の維持管理に不可欠な心臓部として機能しており、一般の人が立ち入ることはできません。一方、観光客が「最上階」として体験できる最も高い場所は、154階に位置するラウンジで、その高さは地上約585mに達します。つまり、「本当のてっぺん」と「行けるてっぺん」は異なっているのです。

あなたはどれを選ぶ?3つの展望デッキとラウンジの違い

ブルジュ・ハリファには、高さや体験内容が異なる3種類の展望施設があります。それぞれの特徴を比較して、ご自身の目的に合ったチケットを選びましょう。

At The Top(124階&125階)- 定番の展望デッキ

最もスタンダードで人気が高いのが、124階と125階に位置する展望デッキ「At The Top」です。124階には屋外テラスがあり、ドバイの風を感じながら360度のパノラマビューを楽しめます。125階では、AR望遠鏡を使って過去のドバイの風景と比較するなど、インタラクティブな体験が可能です。初めてブルジュ・ハリファを訪れる方や、比較的リーズナブルに絶景を楽しみたい方におすすめです。

At The Top, SKY(148階)- VIP気分を味わうプレミアム体験

地上555m、148階に位置する「At The Top, SKY」は、より豪華で落ち着いた体験を求める方向けのプレミアムな展望台です。専用エレベーターでの優先入場や、専属ガイドによる案内、そしてウェルカムドリンクやアラビアンスイーツが提供される専用ラウンジの利用など、VIPのような特別な時間を過ごせます。「At The Top」より混雑が少なく、静かな環境で景色を堪能したい方に最適です。

The Lounge(152〜154階)- 世界一高い場所にある天空のラウンジ

一般客が到達できる最高地点、それが152階から154階にある「The Lounge」です。ここは単なる展望台ではなく、洗練されたラウンジとして運営されています。時間帯によって、アフタヌーンティーや、カナッペとシャンパンなどを楽しみながら、世界一高い場所からの壮大な景色を満喫できます。記念日や特別な思い出作りに、この上なく贅沢な体験を求める方におすすめです。

【一覧】利用可能ゾーンと非公開ゾーンの比較

ブルジュ・ハリファの各フロアは、役割によって明確に分けられています。

  • 一般利用可能ゾーン(〜154階):
    • 下層〜中層階: アルマーニホテル、レジデンス(高級マンション)、オフィス
    • 124階, 125階, 148階: 展望デッキ(At The Top, At The Top SKY)
    • 152〜154階: 展望ラウンジ(The Lounge)
  • 非公開ゾーン(155階〜206階):
    • 155階〜: コーポレートスイート、機械室フロア
    • 160階〜206階: 空調、給水、電力、通信設備など、建物を機能させるための重要設備が集中。原則として関係者以外は立ち入り禁止。

「最上階」探訪を成功させるためのポイント

ブルジュ・ハリファの展望台を最大限に楽しむために、以下のポイントを押さえておきましょう。

  • チケットは事前予約が必須: 当日券は割高で、売り切れていることも多いため、公式サイトなどから必ず事前にオンラインで予約しましょう。特に人気のサンセットの時間帯は、数週間前には予約が埋まることもあります。
  • おすすめの時間帯: 最も人気で混雑するのは、昼の景色と夜景の両方が楽しめる日没(サンセット)の時間帯(16時〜18時頃)です。比較的空いている時間帯を狙うなら、午前中か、夜景が始まる20時以降がおすすめです。
  • 服装について: 特別に厳しいドレスコードはありませんが、高級ホテルやラウンジも併設されているため、極端にラフな服装(ビーチサンダルなど)は避けた方が無難です。スマートカジュアルを意識すると良いでしょう。
  • お土産も充実: 各展望フロアにはギフトショップが併設されており、ブルジュ・ハリファ限定の記念品を購入できます。

まとめ

ブルジュ・ハリファの構造上の「最上階」は206階ですが、そこは建物を支える機械設備などが集まる非公開エリアです。私たち観光客が訪れることができるのは、124階から154階までの展望施設。そこには、スタンダードな展望デッキから、VIP気分を味わえるプレミアムラウンジまで、目的や予算に応じて選べる多様な天空体験が用意されています。「どの高さで、どんな体験をしたいか」を考えながら、あなたにぴったりのフロアを選び、世界一のビルからの絶景を満喫してください。

この記事はお役に立ちましたか?
「いいね」が励みになります!

関連記事

LINE登録 会員のご案内
目次